【炎上】声優の木村良平さん、出演作品のキャラを覚えておらずファンから賛否両論「作品愛がない」「忙しいからしょうがない」
10月から、シリーズ第4期アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター』(TOKYO MXほか)の放送がスタートする『うたの☆プリンスさまっ♪』(以下、うたプリ)。大人気作なだけあって、放送を心待ちにするファンも多い中、なんと出演声優が炎上騒ぎを起こし、謝罪するといった事態が起きている。
その渦中にいる声優とは、『黒子のバスケ』の黄瀬涼太役などで知られる木村良平。『うたプリ』では、HE★VENSの日向大和役を演じている。
そんな日向を演じる木村だが、23日に自身のTwitter(@Ryouhey_Drunk)に、『うたプリ』ファンに向けて謝罪ツイートを投稿している。
「昨日のうたプリイベントのトーク中、俺がヘヴンズのキャストを覚えていないような悪ふざけをしたせいで、ひどく失礼な誤解を生んでしまった。作品を愛するみなさんには不快に決まってる。本当に申し訳ない。まだまだ新参、これからも勉強していきます。ヘヴンズよろしくお願いします!!!」
――[木村良平のTwitter(@Ryouhey_Drunk)より。]
『うたプリ』は9月22、24、25日にTOHOシネマズ スカラ座で『マジLOVEレジェンドスター』第1話のプレミア上映会を開催しており、木村は22日上映回のトークショーに出演。『うたプリ』ファンいわく、そのトークショーでファンの逆鱗に触れる言動を木村がしていたというのだ。
「トークショー中、木村さんはヒロインの七海春歌など、『うたプリ』キャラの名前を忘れてしまっていたり、早乙女社長らを『おじさん』と呼ぶ一幕がありました。しかも、一緒に登壇していた高橋英則さんのキャラすら把握していなかったようです。高橋さんが演じる桐生院ヴァンは、木村さん演じる日向と同じHE★VENSのメンバーなのに……」(うたプリファン)
はたして、木村が言うように“悪ふざけ”だったのかどうかは定かではないが、この言動に『うたプリ』ファンからは
なお、HE★VENSが所属するレイジング事務所の社長・レイジング鳳役を演じる杉田智和(@sugitaLOV)は、木村の謝罪ツイートに「退かず、媚びず、だが省みれる事で前進する事がある。真意はきっと伝わっているぞ! レイジング鳳より」と、杉田なりのエールを送っている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160923-00010009-otapolz-ent