コロプラ社長「任天堂本社まで行ってトップ会談をしたが、お互いの信じるものが折り合わなかった」
1: 名無しのアニゲーさん 2021/04/27(火) 18:27:48.17 ID:w1aFBnYNd
「信じるものが折り合わない」――コロプラ馬場社長、任天堂との“特許紛争”を語る
京都に足を運んで話したが……
「コロプラにも、任天堂にも信じるものがある。今はそれの折り合いがついていない状況だ」――スマートフォン向けゲーム「白猫プロジェクト」の特許権を巡り、任天堂と係争状態にあるコロプラの馬場功淳社長は2月7日の決算会見でこう話した。
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1802/07/news114.html
任天堂は、コロプラが「タッチパネル上でジョイスティックを操作する際の技術」など5件の特許権を侵害したと主張。同タイトルの配信差し止めと損害賠償44億円の支払いを求め、昨年末に東京地裁に提訴した。
一方、コロプラは今年1月、「当社のゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切ない」「1年以上にわたり時間をかけて真摯(しんし)かつ丁寧に、任天堂の特許権を侵害しないことを説明したが、受け入れられなかった」との声明文を発表。両社は真っ向から対立している。
京都にも足を運んだ
指摘を受けた16年9月以降の任天堂との話し合いについては、「内容は話せないが、私が(任天堂本社のある)京都に足を運んで会談するなどさまざまな取り組みを行ってきた。お互いが『しっかり話し合った』との認識はもっているだろう」と説明した。