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大阪26人殺害放火犯「クリニックの院長は自分に唯一優しく接してくれた人。一緒に死んで欲しかった」


   

1: 名無しのアニゲーさん 2022/01/18(火) 16:32:54.57 ID:dns9DstB0
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【取材記者ノート】「優しくしてくれたからこそ、一緒に死んで欲しい」と捜査幹部は分析 大阪・北新地クリニック放火殺人事件から1か月 
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a55e9d882546edbfbafc3b525a6c0b48d77ec60

谷本容疑者が初めてクリニックを受診したのは、出所後の2017年。
「夜眠れない。体がだるい」という相談だったと言います。
以降、月1~3回ほど定期的に通い、5年にわたり計112回も足を運んでいました。
定職につかず、交友関係もなかったとみられる谷本容疑者。契約していたスマートフォンには電話帳の登録が1件もありませんでした。
友人や親族との通話履歴も一切ありません。人間関係でも孤立を深めていたとみられます。
クリニックは、社会との唯一の接点だったのかもしれません。

捜査幹部は、”個人的な見立て”としながら、
「谷本容疑者自身が世間からはどんどん離されていく中、クリニックの西澤院長だけはしっかり自分の話を聞いてくれたのではないか。
優しくしてくれたからこそ『一緒に死んで欲しい』という身勝手な思いに転じてしまったのかもしれない。」と話しました。
クリニックへの信頼が執着に変わってしまった、ということなのでしょうか。


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