『マクロス』っぽいアニメ、ハリウッドで実写映画化wwwwww
日本のアニメ『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』の3作品を再編して制作した1980年代のアメリカのアニメ『Robotech(原題)』。
米ソニー・ピクチャーズが実写化を進めていたが、映画『MAMA』のアンディ・ムスキエティが監督を務めるとThe Hollywood Reporterが伝えた。
2007年頃から浮上していた『Robotech(原題)』実写企画。米ワーナー・ブラザースからソニー・ピクチャーズに映画化権が移り、
2015年頃からハリウッド実写化に関するニュースが流れていた。一時期はホラー映画『ソウ』や『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン監督がメガホンを取ると伝えられたが、
ワン監督は俳優ジェイソン・モモア主演のDCコミックヒーロー映画『Aquaman(原題)』の撮影に入るため、『Robotech(原題)』企画から手を引いた。
ムスキエティ監督のクリエイティブパートナーで妹のバルバラ・ムスキエティが、映画『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』のジャンニ・ヌナリとマーク・キャントンといった製作陣に加わるとのこと。
以前は『300 <スリーハンドレッド>』のマイケル・B・ゴードンが脚本を執筆すると伝えられたが、現在、ムスキエティ兄妹がスタジオ側と共に脚本家の選定を急いでいるという。
『Robotech(原題)』は南太平洋の島に墜落した異星人の宇宙船から得た技術を用いて製造した巨大ロボットと人類が、異星人の侵略から地球を守るために戦うさまを描く。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00050736-crankinn-movi