【朗報】なろう小説『デスマーチ』作者、原作250万部の爆売れで会社をやめて専業作家に
「なろう」投稿をきっかけにデビュー、テレビアニメ化、専業作家に
作者は「まさか…」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180511-00000046-mantan-ent&p=1
テレビアニメ化されたことも話題のライトノベル「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」(KADOKAWA)。
愛七ひろさんが初めて書いた小説で、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿したところ、書籍化、テレビアニメ化されるなど人気を集めている。
サラリーマンと作家を兼業していた愛七さんは専業作家となった。
「デスマーチ」は、コミックスなど関連書籍を含めたシリーズ累計発行部数は250万部以上の人気作になったが、愛七さんは「作家を目指していたわけではないし
デビューするなんて、考えたこともなかった」と明かす。
愛七さんに、同作誕生の裏側について聞いた。
「デスマーチ」は、書籍化されることで人気が加速し、今年1~3月にはテレビアニメも放送された。
コミックスなど関連書籍を含めたシリーズ累計発行部数は250万部以上の人気作となった。
サラリーマンと作家の二足のわらじを履いていた愛七さんは専業作家となった。
ネットに小説を投稿したことをきっかけに人生が大きく変わり、
「サラリーマン時代は、平日も小説を書いて、通勤中に校正チェックをしたり、
使える時間を全部使っていました。会社を辞めたのは、
会社の仕事が忙しくなりそうになったからなのですが、
二足のわらじでやるのが、しんどくなってきたところもあります。
今は一日中、小説を書くことができる。睡眠時間は増えたのですが、
運動不足になってしまい、体を壊しやすくなったところもあります」
と生活の変化を明かす。