【悲報】外人さん「アニメは大人になれないガキのためのもの」とブチ切れアニメイベントに銃乱射予告をしてしまう
米ロサンゼルスで今月5日から開催される、北米最大のアニメイベント『Anime Expo 2018』。
アロンゾ・ロドリゲス氏は同イベントにて「銃乱射が起きるだろう」と友人とのメッセージの中で脅迫めいた予告をしたようだ。海外サイトANNが報じている。
アロンゾ・ロドリゲス氏が先日、友人宛にメッセージを送信。
そこには「アニメなどクソくらえ」「アニメは大人になれないガキのためのもの」「高校生による銃乱射が起きるだろう。いま俺はあるケースに取り組んでいる」「嘘じゃないぜ」など書かれていた。
友人ロバート・グラブス氏はこれを銃乱射予告と考え、スクリーンショットをFacebookで公開。するとSNS各所へ拡散した。
このメッセージ送信後、電話口でロドリゲス氏は「自分に迷惑をかけた」人間がいる会場の住所を聞き出そうとしたと言う。
ロドリゲス氏は過去にアニメイベントのボランティアスタッフとして働いた経験があり、そこで何らかのトラブルがあったのかもしれない。
失恋後に「おかした行動」を取るようになった、とも友人グラブス氏は話している。
なおAnime Expoを運営する『日本アニメーション振興会(SPJA)』は銃撃予告があったことを把握済だ。SPJAは「あらゆる脅威を真剣に受け止めており、すべて関係当局に調査を依頼している。(中略)会場へ持ち込まれる小道具は入場前にチェックを受けることになる」とコメントした。