【悲報】社会学者「プロレスって本気の戦いなんですか?」→無事炎上
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4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏が「プロレスってそもそも本気なんですか?」と発言し、ファンの怒りを買っている。
番組では、アメリカのプロレス団体『WWE』の「ロイヤルランブル」で日本人プロレスラー中邑真輔が勝利した模様が紹介される。
冷や水をぶっかけたのが古市氏。「どうですか?」と問いかけられると、「え、そもそもプロレスって、本気の戦いなんですか?」とハチミツ二郎に質問。松本が「またそんなこと言う」とこぼす。
ハチミツ二郎が「風邪引けよ、本気に決まってるじゃねえか」「日本ではスポーツとしてやっているが、ここ(WWE)に関してはもう、スポーツ・エンターテインメントだと言っている」と怒りながら上手く切り返し、場の空気を収める。
しかし、古市氏は「相撲より本気なんですか?」と追い打ち。ハチミツ二郎は「相撲も本気だよバカヤロー」と叫び、「ちょっと貴闘力さん呼んで」と笑わせ、番組は終了となった。
古市氏としては素朴な疑問をぶつけたのだろうが、視聴者のプロレスファンは激怒。「侮辱された」「プロレスを舐めるな」「プロレスラーは命を掛けて本気でリングに上っている」「相撲までバカにした」など非難轟々で大炎上に。
その怒りは放送終了から1日経過しても収まらず、むしろ火の輪は広がりを見せつつある状況。
ただし、非プロレスファンからは、「そういう意見も当然出る」、「俺もそう思っていた」など、同調意見も。彼のコメントに共感している人も、一定数存在しているようだ。