【悲報】アニメ会社さん、アニメーターにとんでもない要求をするwwwwwww

2018年11月、あるアニメ制作会社(以下、A社)の、アニメーターへの発注書がTwitterに投稿され注目を集めました。
そこに書かれていたのは、「(原画が)リテイクを経ても評価が変わらない場合、発注時提示価格から-50%の支払い」「納期超過した場合 48時間経過で-5% 以後24時間ごとに5%ずつ減額し、累積で25%まで減額」など、クオリティーや締め切りに対する厳格な内容でした。
とある会社の請求に関する注意事項。
言ってることは基本中の基本で当たり前なんだけど、こうして文章にされるとちょっとプレッシャーだなあ。 pic.twitter.com/tD5pFy4dvl— しんえもん (@sinemonsandayo2) 2018年11月4日
これ、下請法違反だから、公正取引委員会に訴えれば速攻罰則ですよ
— デレステおじさん (@star_light_ktkr) 2018年11月5日
制作的な立場からするとスケジュール守らない
作打ちの内容無視、それなのに重いの、難しいの、単価が安いの難癖つけてマーキング間近でレイアウトをあげる人が結構居るので、これぐらいしても良いかと…業界の低賃金問題以前に解決しないといけないの問題だと思います— あずきバーは凶器 (@yuzuyuzu687) 2018年11月4日
リプライ失礼します。
これ、逆なんですよ。
出来ていない人には現状単価のまま。
これらの項目を守って下さる方、
ちゃんとした絵を描いて下さる方、
納期を守って下さる方には
単価にプラス5%の謝礼を上乗せ
させて頂きます、とやったほうが
角が立たない。この会社にも悪評が立たないと思います。— 都竹隆治@東京・立川 (@RyuckTBC) 2018年11月4日
この文章は「NGだらけの原画にも半額支払います。」と宣言してるようなモノですね。良いスタッフに対しても業界ゴロに対しても、良い効果があるようには思えません。
— makkutokyo (@makkutokyo) 2018年11月4日
ブラック企業の会社の契約書とか貼り紙とかって似た感じの書体で似た感じの文脈が多いですね!
— ドクターイエロー (@hayamashingo) 2018年11月5日