【悲報】今月に入って「ポケモンGO」引退者が続出してる模様。理由はまさかの・・・・・
ポケモンGO は、スマホ向けアプリゲームだ。2016年7月から配信が開始され、世界中にプレイヤーがおり、過去最大級かつ地球規模のスマホゲームと言われている。皆さんも、自身のスマホにインストールしているのではないだろうか。プレイヤーは現実世界を歩き、ポケモンを捕獲していくのが目的。
・サーチアプリが使用不能になった
しかし、2016年10月上旬ごろから ポケモンGO をやめてしまう人が続出していることが判明した。その理由は、ポケモンの位置を簡単に知ることができるサーチアプリが使用不能になったためだ。
・レアポケモンも簡単にゲット
サーチアプリはすべて任天堂(ナイアンティック)非公式のもの。本来は近くにいるポケモンしかプレイヤーが把握できない仕様だが、サーチアプリを使えば、どこにどんなポケモンがいるのか、何分ほど出現しているのか、簡単にわかる。離れた場所でもレアポケモンが出現すればすぐにわかる。
・どうして使えなくなったのか?
人気のサーチアプリは「Go Radar」「P-GO SEARCH」「Poke Where」などで、そのすべてが、現在使用できなくなっている。どうして使えなくなったのか?
・ポケモンデータを引き抜けなくなった
それはサーチアプリのシステムにある。サーチアプリは ポケモンGO のサーバーから発せられているポケモンの種類や座標データ等を引き抜き、プレイヤーにポケモンの場所と種類と滞在時間を表示して教えていた。しかしナイアンティックがサーチアプリ対策をし、ポケモンデータを引き抜けないようにしたのである。
・本来の遊び方を崩壊させる恐れ
もともとナイアンティックはサーチアプリの存在を煙たがっており、いつか対策がとられるだろうと言われていた。ナイアンティックは「どこにいるかわからない楽しさ」「手探りで見つけていく楽しさ」を重視しているといわれており、それこそが ポケモンGO の醍醐味としているスタンスがある。確かに、サーチアプリはその遊び方を崩壊させる恐れがある。
http://buzz-plus.com/article/2016/10/12/pokemon-go-p-go-search/