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【驚愕】刃牙の板垣恵介がアシスタントに払ってる給料がヤバすぎるwwwwwwww


   

1: 名無しのアニゲーさん 2016/10/20(木) 22:09:22.19 ID:DrPjyofy0
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月130万

 そんな豪華なメンバーのトークで今回注目したいのは、“収入の話”。「儲かって仕方ない?」という質問に、半数以上が「儲かる」と回答している。福本いわく、「ここにいる方は、野球選手のクリーンナップくらいもらっている」そうだ。

 だがその一方で、森田と花沢は「儲かっていない」と回答。花沢は、連載第1作目(2004~05年連載『ルサンチマン』)が「とにかく売れなかった」そうで、編集者に借金をしながら連載を続け、連載終了時には約200万円の借金を抱えていたそうだ。それに続いて森田は、15年まで連載していた『べしゃり暮らし』について「一番の自信作ではあるんですけど、ずっと赤字」と暴露。アシスタント料と仕事場の家賃といった経費が、原稿料と印税を上回ってしまっていたという。

 なお、アシスタント料については番組でも説明があったように、出版社ではなく作家自身が給料を支払っている。その給料形態は作家によってさまざまだが、森田の場合は「高い人で月45万、安い人でも月35万」。それだけでなく、連載が終わるたびに退職金を支払い、ボーナスも支給しているそうだ。そして、板垣の場合はなんと「トップのチーフで月130万」も支払っているとか。それぞれの作家は複数人のアシスタントを抱えているだけに、その経費も膨大となりそうだ。

 では、これらの漫画家がどのようにして儲けているかというと、板垣が「印税だよ」と明言するように、原稿料ではなく単行本の印税だと言われている。基本的に漫画の印税は、番組いわく単行本1冊につき10%。それを元に、番組が売り上げ部数を元に出演作家陣の印税を概算してみると――

■水城せとな『失恋ショコラティエ』
40円(1冊の印税)×300万部(発行部数)=1億2,000万円
■花沢健吾『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『アイアムアヒーロー』
60円(1冊の印税)×700万部(発行部数)=4億2,000万円
■福本伸行『カイジ』『アカギ』シリーズ ※コンビニ本もあわせて
57円(1冊の印税)×3,000万部(発行部数)=17億1,000万円
■板垣恵介『刃牙』シリーズ
45円(1冊の印税)×6,300万部(発行部数)=28億3,500万円
■森田まさのり『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』
40円(1冊の印税)×7,500万部(発行部数)=30億円

――と、全員億超えという数字に。あくまで概算ではあるが、先ほど「儲からない」と語っていた花沢や森田も億以上稼いでいる計算になる。また、番組では触れなかったが、出演作家陣の作品はアニメ化や実写映画・ドラマ化もしており、それに際する原作使用料なども考えると、収入額は計り知れない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161020-00010006-otapolz-ent


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