映画『ジョーカー』、ラストシーンが衝撃展開な模様wwwwww【ネタバレ注意】
ラストは精神病院入院中の患者の幻覚だったというオチ
あらすじ
売れないコメディアン志望の男がピエロのバイトで日銭稼ぎをしながら母を養う
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男は精神疾患があり突然笑い出してしまう奇病
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男はとあるコメディアンが司会のテレビ番組が大好きで日々それを見ながら自分の出演を夢見て妄想する
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母は貧困からの救いを求め以前の雇い主だったトーマス・ウェインに手紙を出し続けるも返事はなし
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バイト中にクソガキに看板を持ち逃げされボコボコに
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バイト仲間にこれで自衛しろと銃を貰う
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精神疾患で街の無料カウンセリングを受けてるものの緊縮政策でカウンセリングが廃止に
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銃が心の支えになった男は常に身につけるように
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小児病棟でのピエロのバイト中に銃を落としてしまい首に
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全てを失った男はピエロの格好のまま地下鉄に乗り女性が男性3人組にからかわれてるのを見るもスルー
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そこで発作が発症し笑い転げると3人組に絡まれボコボコにされる
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男は拳銃で3人を銃殺
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高揚感を覚えた男は前から知り合いだった同じアパートの女の部屋に駆け込みセ○クスし付き合うことに
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銃殺された3人が上級国民だったことで街は殺人ピエロ支持で溢れピエロのマスクが馬鹿売れ
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大好きなテレビ番組に自分が出演した舞台の様子を取り上げられるもディスられ笑い物にされる
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放送の反響が思いのほか大きく番組出演が決まる
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街中でトーマス・ウェインこそが上級国民代表だと反発が高まる
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ある日、母の手紙を盗み見ると自分は実はトーマス・ウェインと母の間の子だったことを知り父に会いに行くも門前払い
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トーマス・ウェインが見に行った映画館に入り込みトイレでトーマスに自分が息子だとカミングアウトするもそれはお前の母親のキチガイ精神病による妄想だとブン殴られる
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真相究明のため母親が入院してたとされる精神病院でカルテを見ると母の妄想癖や自分が酷い虐待を受けてた事実が
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自分の精神疾患が母親からの虐待によるものと知った男は自分の何が真実でどこまでが妄想かわからなくなり彼女のもとを訪ねる
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部屋に入ると脅えきった彼女が
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彼女と暮らした日々は全て妄想だったと気付く
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失意の男は入院中の母を殺す
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地下鉄殺人の捜査が自分に迫る中、男はテレビ出演のため部屋でピエロのメイクを
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前の同僚が家に来て警察が職場に来たからお前も口裏を合わせろと言われる
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突然ハサミで襲い掛かりズタズタに殺す
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そして男はピエロ姿のままテレビ局へ
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生放送の番組中に自分こそがジョーカーで地下鉄殺人ピエロだとカミングアウト
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司会者から追求され非難されるもお前も上級国民だと銃殺し番組はカオスに
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警察に捕まり連行されるも番組を見た視聴者が熱狂し街中で暴動が
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男を連行中のパトカーに暴徒が車で突っ込み救出
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瀕死状態から復活した男がパトカーの上で躍り出す
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それを見た街中の暴徒が熱狂
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悪のカリスマジョーカー誕生の瞬間
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場面が切り替わり精神病棟に
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そこにはカウンセリングを受ける男の姿が
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相手は以前街の無料カウンセラーとして働いてた女
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そう、ここまで全てが精神病棟で彼が見た妄想だったのである
おしまい