【速報】N国・立花孝志さん、議員辞職
埼玉補選に出る模様
ソース
N国党・立花党首が辞職 “異例鞍替え”で参院埼玉補選出馬へ
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1577604/
隠し玉は党首だった…。NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)が参院議員を辞職し、参院埼玉選挙区の補欠選挙(10日告示、27日投開票)に出馬の意思を固めたことが7日、本紙の取材で分かった。8日午後に緊急会見し、発表する。7月に比例代表で参院選当選を果たしてから3か月もたたない中での辞職→再出馬劇の真意は?
無風とみられた参院埼玉補選にN国党がとんでもない候補を送り込んできた。それが党首自らだというから、驚くしかない。
立花氏は5日の会見で、補選には「勝負になる」3人の候補がいると明言。「このハゲーーーッ!」で物議を醸した元自民党の豊田真由子元衆院議員(44)と8月の埼玉県知事選に自民党推薦で出馬も敗れたスポーツライターの青島健太氏(61)にオファーを出していたが、ともに7日までに断りが入った。
この2人とともに進めていたのが立花氏自らの出馬プランだった。といっても立花氏は7月の参院選で当選したばかりの身。現職の衆院議員(主に比例復活組)が小選挙区の補選に出馬するために辞職し、再出馬することはある。ただ今回の補選は2016年に当選した大野元裕氏(現埼玉県知事)の辞職に伴うもので、当選しても任期は残り3年しかない。立花氏は任期6年を残す中で、同じ参院選に鞍替え出馬するのは異例ともいえる。