【FF7R】野村哲也さん、ゲーム内のアスファルトの粒の大きさについて延々指摘する
1: 名無しのアニゲーさん 2020/01/16(木) 10:40:01.43 ID:k1pnNtpJ0
★週刊ファミ通 No.1411 2015年 12月31日号
ファイナルファンタジーVII リメイク 野村哲也氏&北瀬佳範氏ロングインタビュー
リアル≠フォトリアル(抜粋)
――今回のビジュアル制作の方針について、お聞かせください。
北瀬 デザインでもバトルでも、[“リアル”というのはキーワードとしてよく言っていますね]。
野村 ただ、それは[必ずしもフォトリアルという意味ではない]んです。ひとつの世界としての整合性、統一を取るために必要なリアルさというか。
詳細は話すと長いので省きますが、たとえば今回のPVに登場した神羅兵は、以降の情報公開ではいなくなるんですけれど……。
――どういうことですか?
野村 ディテールがオールドタイプなので、新たにデザインしたバレットと比べると、粗いというか。この世界の人たちにも、バレットと近しいディテールがないとおかしいので、神羅兵とわかるようにしつつリファインします。
北瀬 “路面”も相当言っていたよね。
――ろ、路面?
野村 人と対比したとき、アスファルトの粒が大きすぎたんです。もっと細かいはず、といったことを延々と指摘していました。
北瀬 それから街灯。一定の輝度でつきっぱなしなのではなく、チラついたり、消えかかったり、火花が散ったりするはずだと。PVだと、各シーンが短いのでわからないんですけど(笑)。それくらい、哲の目が行き届いているんです。
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