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映画監督「君の名は。は当たる要素てんこ盛りだから売れただけ、女子高生とタイムスリップが通用するのは日本だけ」


   

1: 名無しのアニゲーさん 2016/11/28(月) 13:15:41.05 ID:CAP_USER
no title

邦画大ヒットの年に是枝裕和監督が「日本映画への危機感」を抱く理由
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50258

良くも悪くも、日本映画は国内のマーケットだけで投資を回収できる可能性がある。
なので、海外に出て行こうとする意欲が作り手にも配給会社にもありません。東宝、東映、松竹、角川など日本の大手の映画会社は特にそうです。
そうなると企画が国内で受けるものに特化してくる。この状況に強い危機感を感じます。

『君の名は。』は、当たる要素がてんこ盛りですからね。ちょっとてんこ盛りにし過ぎだろ、とは思いましたけど。
この映画に限らず、女子高生とタイムスリップという題材からはそろそろ離れないといけないのではないか、と思います。


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