【朗報】アニメ会社『A-1 Pictures』が制作したMVが世界で大ヒットwwwwwwww
まずはアメリカのエレクトロニック・ミュージックのシーンを牽引する若き俊英ポーター・ロビンソンが盟友マデオンとコラボした「SHELTER」。
この曲はショートストーリー的な作りのミュージックビデオとなっている。
「この先に何があるんだろう? いつからか、考えなくなった。考え方、それすら忘れてしまったのかも。
変わらない、自分だけの世界が、毎日が続いていく。でも、淋しくはない。どうってことないんだ」
という女の子の独白からMVは始まる。一人の可憐な女の子が、ベッドルームの中でタブレットを使ってVR的な世界を作り上げる。
その仮想空間の中で彼女はかつての大事な思い出と父親に出会う。
そうして、かつて訪れた黙示録的な危機状況の中で、女の子は自分が安全な場所(=SHELTER)に守られていたということを知る。
そういうストーリーが描かれている。
楽曲自身も、とてもエモーショナルで、とてもセンチメンタルだ。メロディと歌っている内容と映像も深く結びつている。
大きなポイントは、ストーリーの原作をポーター・ロビンソン自身が手掛けていること。
制作はポーター・ロビンソン自身が大ファンであることを公言しているアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を手掛けてきたアニメーションスタジオ・A-1 Picturesが担当し、
1年以上の時間がかけられて映像が完成した。
Porter Robinson & Madeon『シェルター』
http://realsound.jp/2016/11/post-10214.html
https://youtu.be/fzQ6gRAEoy0