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任天堂の宮本茂さん、『スターフォックス』開発室でタバコを吸い続け開発者の気を散らしていたことが発覚


   

1: 名無しのアニゲーさん 2020/08/15(土) 15:12:21.02 ID:cHvj665s0
任天堂・宮本茂氏は『スターフォックス』開発室でタバコを吸い続け
開発者の気を散らしていたことが発覚
http://yurukuyaru.com/archives/83659126.html
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Netflixで2020年8月19日に配信が始まる『ハイスコア: ゲーム黄金時代』。
ビデオゲームの知られざる歴史や物語に迫るアメリカのドキュメンタリー番組だが、
この中で、マリオを生み出した任天堂・宮本茂氏に関する驚きのエピソードが紹介されている。

任天堂は当時、有能な若き外国人開発者3名を京都の任天堂本社で雇い入れた。
彼らの名前はディラン・カスバート氏、ジャイルズ・ゴダード氏、クリスター・ウォンベル氏。
3Dシューティングゲーム『スターフォックス』のプログラマーとして活躍した人物だ。

彼らの仕事机は社内で唯一喫煙所として使われていた部屋に置かれ、そこで3人は
『スターフォックス』の開発に携わることになったという。任天堂社員がタバコ休憩にここを
訪れた際には、3人にアドバイスするなどしていたようだ。

喫煙所が仕事部屋となった経緯について、カスバート氏は「これまで外部の人間が任天堂
本社で働くことがなかったため隔離した部屋が作られた」と説明している。

そして伝説的なクリエイター・宮本茂氏も、3人が作業を進める”オフィス”に来ては、
絶えずタバコを吸っていたようだ。

「宮本さんは私たちの背後で火をつけ、気ままにタバコをふかしていました。私たちとしては
『また彼が戻ってきたか』という感じでしたよ。我々が何か面白いことをしようとしていると、
彼は全く関係のない木のこととかを話し始めるんです。後で気付きましたが、これだから彼は
あんなにも想像力豊かな天才なのでしょう。彼は頭で様々なことを同時に考えているのだと思います」


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