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韓国発の漫画形態、日本で大ヒット「オールカラー・スマホ用縦読み・課金制」


   

1: 名無しのアニゲーさん 2020/10/14(水) 14:52:03.17 ID:I4NocohS0 BE:592492397-2BP(5000)
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ピッコマは、16年4月に日本でサービスを開始。カカオジャパンによると、ユーザー数や販売金額も右肩上がりで、1日の閲覧者数は330万人超に。
20年7月にはマンガアプリの月間販売金額が国内1位のLINEマンガを逆転した。その勢いを支えるのが、韓国で配信された中から厳選して輸入するウェブトゥーンだ。
最大のヒット作『俺だけレベルアップな件』は、月間の販売金額が1億円を超える。掲載作品の中でウェブトゥーンが占める割合は1・26%(約400本)だが、取引額全体の35~40%を占めるという。

 杉山さんは、マンガアプリはテレビCMを打つことが多いが、ピッコマはYouTubeやTikTokなどのSNSを中心に広告を出し、(利用時間や金額が低めの)ライトユーザーを多く獲得できていると指摘する。
20年5月時点で、ユーザー層は男女差がほとんどなく、20代のシェアが最も大きい。
さらにこの1年の増加率で見ると、10代男性が2倍以上に急増。ウェブトゥーンが、スマホで動画などを楽しむ、従来のマンガファンとは異なる層にリーチできているとする。

「新しいユーザーに作品を届けたい作家にとって、ウェブトゥーンが間口を広げる役割を担っている。普段マンガは読まないがウェブトゥーンには興味を持つという人たちも多い」と杉山さん。
日本にはウェブトゥーンを描く作家はまだ少なく、ウェブトゥーンに取り組む体制や人気のジャンルについて日本の編集者から多数、問い合わせがあるという。

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