【朗報】カプコン、ジェンダーや性的表現など自社製ゲームのポリコレ対応に本腰を入れる決意を表明
どうも例の画像以外にも色々あった模様
資料はスパイダーマンマイルスモラレスを有色人種のポジティブな表現の例として言及
ラスアス2とトゥームレイダーをLGBTQ+の表現のポジティブな例としてまた言及
彼らはまたピーチとゼルダが如何に女性のネガティブなステレオタイプとして見られているかについて話した
というのも彼らは典型的な「危機に陥るヒロイン」だからだが、一方でBotWをゼルダがより積極的な役割を果たしているという理由で改善だと言及
セ○クスアピールもまた男女平等であるべきなもので、また基本的に物語の文脈の中で目的にかなうものであるべきだと言及される
彼らは女性を過度に性的に表現することから脱却したいのだ
カプコンは自らの過去の過ちを非難さえもした
・スト5におけるレインボーミカのケツ叩き
・モンスターハンターワールドの女性用武具が男性のそれよりも露出度が高いこと
・ラスタファリアンハットをかぶったデージェイ
またカプコンはあらゆる形式のキャラクターのためのコスメティック(見た目を変える要素)を用意する必要があると述べた
カプコンに使われた例:色々な種類のヘアカット、顔ひげ、ボディタイプ
資料は誰かの気分を害するようなステレオタイプな表現、たとえば特定の民族のみを主役にしたり、
性的でわいせつな言語や冗談(適切なストーリーの目的に沿っている場合は除く)から脱却する直接的な願望を述べた
カプコンは彼らのゲームの様々なコンテンツが適切であるよう様々なローカライザーたちの手を借りるべきだと述べさえした
カプコンに使われた例:
・「メリークリスマス」の代わりに「ハッピーホリデイ」を使う
・ナチ党への言及になりうる数字や表現
・アラブ地域のローカライゼーションと関連して豚に関するコンテンツ