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原神が欧米で大人気になる→ガチャシステムの悪質さが世界にも広まり猛バッシングされ始める


   

1: 名無しのアニゲーさん 2020/11/28(土) 09:58:44.39 ID:QJobCOUA0

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中国発のゲーム「原神」が、“ガチャ”を重視したシステムで波紋を呼んでいる
中国発の人気ゲーム「原神」が、いわゆる“ガチャ”のシステムを重視したつくりであることから批判に晒されている。
欧米で史上最も人気のある中国産ゲームとなった原神は、なぜ一転してこうした問題が指摘されるようになったのか。

「原神」の開発元であるmiHoYoは『WIRED』US版の取材に対し、
成功の秘訣はFree-to-playのモデルであることに加えて、PCやPS4、Android、iOSで提供していることだと説明している。
だが、プレイヤーや批評家たちは、こうした説明は“わかっていない”と考えている。
「ガチャ」を採用したゲームとして米国で最も人気のタイトルのひとつとなった「原神」は、
長らく搾取の象徴とされてきた「ガチャ」に手を出すようプレイヤーに迫っているのだ。

ユーチューバーからも疑問の声
正確な率は明らかにされてないが、プレイすることで無料で得られる祈願を除いては、一般的に祈願ごとに数ドル(数百円)程度を課金する必要がある。祈願90回で星5のアイテムかキャラクターの排出が確定するが、それ以外の場合は出現する可能性は0.6パーセントという非常に低い確率だ。

あるRedditユーザーは、ウェンティの最大強化に2,400ドル(約25万円)を費やしたという。ユーチューバーのMtashedは10月下旬に5,440ドル(約56万円)を費やしたあと、「原神」への課金をやめた。

「このゲームのガチャの仕組みなんて、もう絶対に宣伝しない」と、Mtashedは最近の動画で語っている。
「このゲームには非常に中毒性の高い要素があるんだ。ぼくが祈願に誘導してしまった視聴者がいたら、本当にごめんなさい」と、泣き出しそうな顔で謝罪した。

Mtashedは動画の投稿で数千ドルを稼ぎ出しており、「原神」の祈願への課金は経費で落とせる。
Mtashedのファンにとっての利点は、ゲームの要素をアンロックできることだけだ。
なかには大金を費やして後悔した人もいるかもしれない。

TwitchストリーマーのLacariは最近、視聴者にこれほど短期間でどうしてそんな大金を費やすことになったのかと質問されたとき、同じような考えを語っている。
「配信していないのにこのゲームに1,000ドル以上を費やした人は、それ以上は課金しないことをお勧めしたい」
と、彼は語っている。「そんなものはコンテンツじゃない。単に金を巻き上げられてるだけなんだ」

欧米のプレイヤーは「シャドウ・オブ・ウォー」や「Star Wars バトルフロント II」などのゲームにおいて、
ガチャでアイテムを得るための課金額とゲーム内でのパワーとの直接的かつ明らかな関連性があることにいら立ちを感じていた。
プレイヤーたちはこうしたゲームについて、
「フォートナイト」のようにゲーム内での見た目を変えられるもののプレイそのものには影響しないアイテムを提供するゲームとは異なり、
子どもでもアクセスできる搾取的なギャンブル依存装置だと批判したのだ。
https://wired.jp/2020/11/27/genshin-impact-gacha-backlash/


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