【朗報】ufoさん、劇場版Fateでポケモン以来となる全米ランキングに登場
アメリカの映画興行収入を発表する〝全米ボックスオフィスランキング〟。先日発表された11月の第2週分に、なんと日本のアニメ映画『劇場版「Fate / stay night [Heaven’s Feel]III.spring song」』がランクインした。全米ランキングに、日本アニメが登場するだけでも驚きだが、それが『Fate』シリーズということもあり、ネット上にはさまざまな反響が寄せられている。
今回のランキングは11月13日から11月15日分を集計したもの。ランクインしたのは『Fate / stay night』の「Heaven’s Feel」というルートを、3部作でシリーズ映画化した〝最終章〟にあたる作品。アメリカでの興行収入は20万ドル(約2100万円)で、クリストファー・ノーランの『TENET テネット』や、注目作『The Last Vermeer』に続いて、堂々10位にランクインしたのだった。
『Fate』ランクインにオタク歓喜!?
予想外の結果に、『Fate』ファンたちも驚きを隠せない模様。ネット上には、
《海外での公開自体が意外な感じだ…》
《海外展開してたんだなこれ》
《アメリカ人でもこういう主人公に共感できるのかね》
《何気にジブリや鬼滅より凄い件》
《コロナで新作のない北米アニメ業界に押して入る姿が容易に想像つく》
《北米ボックスオフィスで10位に入るなんて、ポケモンとかほんの一握りしかない現象。たとえ特殊状況でも一度歴史に名を残してしまえば、勝ちみたいな感じ》
《『Fate』で10位とるの!? それだけ新作やってないんだろうけど、アメリカでキッズ向けでないアニメ市場なんかないし、邦画だし。これはなんというかスゴいな!》
などの声が続出している。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-876941/