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【悲報】鬼滅の刃さん、300億超えるも作画現場は極貧、青息吐息の模様・・・・


   

1: 名無しのアニゲーさん 2020/12/15(火) 11:31:33.81 ID:CAP_USER9

『鬼滅の刃』はカネのなる木も作画現場は極貧、青息吐息

原画マンの中村大吾さん(仮名・43歳)は、動画マンとして働いていたが、体を壊して退職。一般企業に就職し、現在は副業として週末だけ原画を請け負っている。

「この業界では、いくら作品がヒットしようが、儲けたぶんはアニメ制作会社の社長やプロデューサーのもの。アニメーターは社員ではなく個人事業主扱いなので、還元されることは基本的にありません。

 ならば普段の仕事の単価を適正な水準にすべきですが、作画のクオリティもスピードもハイレベルな超エース級の原画マンでさえ、月に何百時間も働いてやっと月収100万円という世界なんです」

 アニメーターの仕事は、「原画マン」と、原画と原画の間の動きを描く「動画マン」に分かれる。動画マンとして下積みを経験し、技量を認められたら原画を任されるパターンが多いそうだ。

「私の新人時代は月の労働時間が過労死ラインの倍の400時間はザラ。動画一枚の単価が170円、月収は最高で17万円程度でした。

 あれから十数年たった今でも、単価は240円止まり。私は結局過労で救急車で運ばれ、アニメーターを本業とすることをやめました」

 儲ける者がいる裏で、働けば働くほど貧する者もいる。決して表に出ない業界特有の闇があった。労を惜しまずカネにとらわれないクリエーターに支えられた搾取構造は、いつまで持つのだろうか。

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・一般的なアニメーターの平均 月収20万円
・中村さんの月収 6万8000円 実働8日、アニメ原画作成(単価4000円)×17カット

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https://news.yahoo.co.jp/articles/81e684d156fb1dbfd2c16deaa017be33dbdb6197


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