井上尚弥・武井壮「ボクシングのタトゥー禁止のルールを守るべき」 新庄「古くせえ考えだなあ」
大晦日にTKOで防衛に成功したWBO世界スーパーフライ級王者、井岡一翔(31、Ambition)の左腕のタトゥーが露出していた問題に関してJBC(日本ボクシングコミッション)が処分を下す方針を固めたことが5日、明らかになった。JBCルールでは「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないことになっており、そのルールに抵触したもの。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f11d40bb858cd4788275b35b112c81a0ce82c159
井上
「タトゥー 刺青が『良い悪い』ではなくJBCのルールに従って試合をするのが今の日本で試合をする上での決まり事。
このルールがある以上守らなければね。タトゥー 刺青を入れて試合がしたいのならルール改正に声をあげていくべき。まずはそこから。。」
武井
「タトゥー、オレは基本まず事前にあるルールは守るべき派 異論があ
るならルールを変えてからタトゥー入れるべきやなと思う タトゥー入れる事は『悪い事』ではない、
でも日本には罪人への刑罰として『刺青』の文化や、反社会勢力の方の多くが刺青をしている事から嫌悪感がまだあるのは仕方ないと少し思う」
新庄
「井岡君のタトゥ-がルール違反!?熱い戦いをしてる時、ファンが感動して観てる時にタトゥの事が気になりますか?
しかも試合後?? タトゥ-には興味はないけど、なんだこの日本の古臭い考え~ 考え方をアップデートして行こうぜ」
タトゥー 刺青が「良い悪い」ではなくJBCのルールに従って試合をするのが今の日本で試合をする上での決まり事。このルールがある以上守らなければね。タトゥー 刺青を入れて試合がしたいのならルール改正に声をあげていくべき。まずはそこから。。 https://t.co/RDHXYtq4EY
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) January 6, 2021