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【朗報】ワンピースさん、10年越しに伏線回収してニュースになる


   

1: 名無しのアニゲーさん 2021/02/03(水) 15:55:16.94 ID:CAP_USER9
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1997年の連載開始以来、20年以上にわたって人気を博しているマンガ『ONE PIECE(ワンピース)』。作中ではひとつなぎの大秘宝(ワンピース)の正体を始めとして、数々の伏線が張り巡らされてきた。そんな中、2月1日発売の『週刊少年ジャンプ』ではロロノア・ゾロにまつわる伏線が回収され、多くのファンが盛り上がっているようだ。

第1,002話「四皇VS新世代」で描かれたのは、四皇のカイドウ&ビッグマムとの戦いの模様。ルフィとロー、キッドといった新世代のルーキーたちは、それぞれの得意技によってカイドウにダメージを与えていく。

カイドウは人型から龍の姿へとフォルムチェンジしており、空中戦を展開中。そこで目の前にルフィが現れると、大きく口を開き、熱息(ボロブレス)を浴びせようとする。それを見たゾロは「おれを上に飛ばせ!!」とローに伝え、すかさず空中へ。「焔裂き」という技によって炎を一刀両断してみせる。

今回ゾロが披露した「焔裂き」、実は約10年前から伏線が張られていた。第604話「深層へ」では、航海中にナミが海の「塩分濃度」についてレクチャー。ルフィが「昔よく遊んだよな…『エンブンノード』で」と適当に相槌を打つと、ゾロは「おれはいつか欲しいと思ってる…『炎分ソード』」と返答していた。

このように「炎分ソード」という言葉は、冗談のようなやり取りから生まれたもの。しかし炎を分かつ「焔裂き」を習得したことによって、その言葉は現実のものとなってしまった…。

壮大な伏線回収に、読者の間では《ゾロの焔裂きって、魚人島に行く時に言ってた炎分ソードのことか…やばすぎる》《そっか、ゾロは夢の炎分ソードを手に入れたのか!》《10年越しに炎分ソードをマスターしたゾロ、エモすぎるよ…!》《そういえばゾロ、炎分ソード手に入れてるわ爆笑》などと大きな反響が上がっている。

全文はソースをご覧ください
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https://myjitsu.jp/enta/archives/85865


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