【朗報】ジャンプに“18歳”の天才漫画家が爆誕!大物漫画家も絶賛「とんでもない才能」「間違いない」
一見華やかな漫画業界だが、成功者となるのはほんの一握り。夢を追い続けて一生を終える者も少なくない。そんな中、『週刊少年ジャンプ』の新人賞から、わずか18歳の作家が誕生した。ネット上ではその作品をめぐって、「本物の天才」との呼び声が高まっている。
いま注目を集めている作家の名前は、吉野マト。2019年12月期の『JUMP新世界漫画賞』で準入選を果たした新人作家だ。3月16日に『ジャンプ+』上で読み切り作品『ミーシア』が公開されたことで、吉野に対する注目が一気に高まった。
作品に触れた読者からは、《やべぇ数年ぶりにとんでもねぇ作品に出会ってしまった…》《絵柄が好みだなと思って読み始めたら止まらなかった》《映画を見てるみたいでした…。伏線の張り方と雰囲気作りが巧すぎてなんかもう怖い》と大きな反響が巻き起こっている。
さらに衝撃的なのは、吉野の年齢だ。現在18歳になったばかりで、作品投稿時は17歳だったようだ。作品のクオリティーからは信じられないほどの若さに、ネット上では《17歳がこれ描いたってまじか。天才っすね》《本物の才能を見た気がする。こんなに感情移入できる作品を10代で描き上げるなんてすごい》《17歳の若さでこんな作品書けちゃうとか、天才勘弁してほしい》《吉野マトさん天才やん。亜城木夢叶かよ》《17歳が描く世界! 素晴らしいな! 世界は才能で満ちている!》といった声が相次いでいる。
一般読者だけでなく、『いぬまるだしっ』で知られる漫画家・大石浩二は自身のツイッターで「とんでもない才能」と絶賛。さらに『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』を生み出したうすた京介も「間違いない」と、大石へリプを飛ばしていた。
本日ジャンプ+にて読み切り「ミーシア」掲載して頂いています!
楽しんで読んで頂けたら嬉しいです!よろしくお願いします🙇♀️https://t.co/1pag6SsCh5 pic.twitter.com/XIR2CWZgbL— 吉野マト (@saboten122535) March 15, 2021