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連載中に『作風が変わりすぎた』漫画wwwwww


   

1: 名無しのアニゲーさん 2021/05/03(月) 17:57:57.55 ID:CAP_USER9
https://magmix.jp/post/53111

マンガの週刊連載を続けていくなかで、人気を維持していくために作風や画風が変化していくことは少なくありません。作風をギャグからバトルへ路線変更するなどテコ入れされて作風が崩壊してしまうようなことも。そんな連載中に作風が変わった作品の中でも、大きく作風や画風を変化させ人気マンガとして成り上がった「ジャンプ」系作品をご紹介していきます。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』
2004年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた『家庭教師ヒットマンREBORN!』も連載中に作風が大きく変わった作品のひとつです。
連載当初は、一話完結のギャグマンガとして始まりましたが、連載を続けていくうちに正統派のバトルマンガに方向性をシフト。その頃から、作者の天野明先生は、より戦いに迫力やシリアスさをつけるため、意識的にペン入れの仕方や絵のタッチを変えていったそうです。

『遊☆戯☆王』
1996年から2004年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた『遊☆戯☆王』。連載初期と比べて後期には驚くほど画風が変化していることからネットでは「作者が変わった?」とまで言われている作品です。
 連載初期は1話完結で主人公・武藤遊戯が毎回、悪人相手にさまざまなゲームを繰り広げていく内容でした。ストーリーにカードゲーム要素を多く取り入れていくなかで、作者である高橋和希先生は、頭脳線や心理戦をより鮮明に描く必要があり、劇画風、アメコミ風などさまざまな描き方を試したことが、作風が変わった原因となっています。その結果、日本だけでなく世界で評価されるマンガとなりました。

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