堕天使ルシにゃん速報GT

堕天使ルシにゃんが人間界に速報をお届けするにゃん♪

【朗報】最近の若者、90年代アニメにハマる「ベタな展開がいい」「携帯がない世界線が新鮮」


   

1: 名無しのアニゲーさん 2021/05/09(日) 13:21:55.66 ID:CAP_USER9
no title
 

巣ごもり生活が続く中、アニメ作品をたくさん見ているという人も多いようだ。新作も続々と登場しているが、気がつけば“往年の名作”ばかり見ているという人も少なくないようだ。その中には、リアルタイムでその作品を見ていない若い世代もいる。どこに魅力を感じているのだろうか。

「1980年代後半から90年代あたりのアニメにハマっています。もちろん技術の進化があるので、今のアニメの方が音とかキャラクターデザインはいいかもしれない。でも、昔のアニメって、テンポが今よりもゆっくりな感じがして、落ち着くんですよね」

 そう語るのは、IT企業に勤務する20代の男性会社員・Aさんだ。きっかけはネット上で90年代の人気アニメランキングを偶然見かけたことだった。巣ごもり生活に限界を感じていただけに、試しに見てみたら、いつしか「ハマってしまってしまった」という。

「『らんま1/2』『魔法騎士レイアース』『シティーハンター』『るろうに剣心』などを見ています。昔のアニメって、ストーリーは単純なんですけど、テーマが深いことも多い。スピード感が今ほど“忙しい”感じじゃないし、発色が目に優しくて見やすい印象なのも落ち着きます」(Aさん)

 メーカーに勤務する20代の男性会社員・Bさんは、昨今の異世界転生ものばかりのアニメ作品に飽き始めていた時、40代の先輩から教えてもらった作品にハマった。

「『スレイヤーズ』という作品を教えてもらったんです。名前だけは知っていましたが、まだ見ていなかったので、これを機会に見ることに。どうせよくある“異世界もの”だろうと思ったら、全然違ったんです。王道ファンタジーに見せかけて、ちょっと外している感じがあって。今では、主人公の魔法の神滅斬(ラグナ・ブレード)の詠唱を在宅勤務中に口ずさむほど(笑い)。最近は過去の名作を見るのに忙しく、おかげで家での時間が充実しています」(Bさん)

 アパレル業界で働く20代の女性会社員・Cさんは、『頭文字D(イニシャルディー)』に夢中だ。自動車の免許を持っていないが、取得したくなったほどだという。

「走り屋たちがかっこよくて、私も車の運転に憧れるようになりました。もちろんドリフトをしたいというほどではなく、単純に車に興味を持ったというか。アニメで流れるユーロビートをかけながら、車に乗るのが夢です。教習所に通う予定で、今どこにするか探しているところ。携帯電話が存在しない世界線も新鮮でした。家の固定電話や公衆電話で話しているのを見て、不自由だけどそういう時代もいいな、と思えました」(Cさん)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c4fd5551f7dd8f37eb0e7bdb2938fcaadefe8f0


 - blog, アニメ ネタ