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【朗報】44歳ひきこもり30年の息子に毎月小遣いを渡してる親、息子の決意に涙


   

1: 名無しのアニゲーさん 2021/08/08(日) 17:25:14.64 ID:3mqjemH400808
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https://president.jp/articles/-/22616?page=1
家にはひきこもり歴30年の44歳の息子がいて、家計は毎月9万の赤字。FPの筆者は、今後の生活を考えて息子に与えていたあるお金の削減を提案した。

「そろそろお金の方も厳しくなってきました」
向かった先は埼玉県南部のIさん宅です

お父さんは、私にこう言いました。
「今までは息子にずっとお金の話はしてきませんでした。しかし、そろそろお金の方も厳しくなってきました。そこで一度専門家を交えて家族会議を開きたいと思い、この度自宅での相談を希望しました」

長男は高校2年の頃から勉強について行けなくなりたびたび学校を休むようになり高校を中退。
中退後は外出の機会もめっきり減り、ほとんどの時間を家の中で過ごすようになったそうです。

それでもそのうち元気を取り戻して、また外の世界に戻ってくれるしかし、時間は止まったまま。息子の部屋の扉が開くことはありませんでした。
年間赤字108万円、あと5年で貯金が底をつく
「えっ? うちにはもうこれだけしかお金がないの? やばいじゃん。どうすればいいの」

ということで覚悟を決めていただきました。

・長男の小遣いの減額
・住み替え先を探す。可能なら早目に住み替える。
この2つの提案を実行するだけでも、年間の支出はかなり改善します。
長男の小遣い減額の話になった際、長男自らがこう切り出してくれました。
「小遣いは減らしてください。月3万円あれば大丈夫です。足りなくなってもせびることはもうしません」
次は引越しの件長男は家族のお金の見通しを知ったため、住み替えの提案に反対しませんでした。
話し合いの結果、最寄り駅からは遠くなりますが家賃6万円台の物件を探していただくことにしました。

今後のマネープランなどに関して家族だけで話をしようとしても言い争いになってしまうかもしれません
家族の中だけで解決しようとせず、FPなど専門家の力を借りることを検討してください。


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