加藤浩次さん、人気漫画『ブルーピリオド』最新刊の展開をネタバレして視聴者ブチ切れ「ネタバレは死刑」
「死刑だよ!」加藤の何気ない一言に視聴者悲鳴
高校生たちが繰り広げる豊かな表現の数々に、心打たれた様子だった加藤浩次さん。
しかし、その一方で番組を観ていた視聴者からは加藤さんのコメントに悲鳴が上がっていたのだという。
「甲府昭和高校がダンスの着想を得た『ブルーピリオド』が紹介された時、加藤さんがこれに反応。コミックスの内容をべた褒めしたのですが、その際に漫画の展開を明かしてしまったのです」(テレビウォッチャー)
YOASOBI「群青」のモチーフともなった「ブルーピリオド」。
それが紹介されると、ナレーションの裏で「『ブルーピリオド』ね。あれいいマンガだよね」と絶賛した加藤さん。
ただその直後、「本当いいマンガ。最近最新刊出たよね」と続けてコミックスの展開を明かしてしまうことに。
すると、「加藤さんブルーピリオド知ってるんだ」と驚いていた視聴者の態度が一変。
《加藤浩次!許さねえぞ絶対に!こっち最近アニメ見始めた勢だからな、そのネタバレは死刑だよ!》
《いや、まさか『スッキリ』観てたら『ブルーピリオド』のネタバレ食らうとは思わなかった(笑)》
などと、加藤さんからの思わぬネタバレにざわつきが広がったのでした。
ただ、視聴者の間で動揺が発生するほど、現在この「ブルーピリオド」というコミックスが注目を集めているのだそう。
「昨年にマンガ大賞を受賞した『ブルーピリオド』ですが、イラストの綺麗さも定評がありますが高校生たちの群像ドラマも人気の理由の一つとなっています。今月からTBSの深夜帯でアニメーションの放送も始まり、前評判を見るとあの『鬼滅の刃無限列車編』を押さえての1位。それだけ今注目を浴びている作品ですから、ネタバレはご法度でしたね」(芸能ライター)
「鬼滅の刃」以上に注目を浴びている「ブルーピリオド」。
人気作の取り扱いには注意するべきでした。
https://quick-timez.com/2021/10/20/katouburupiri9201/