【悲報】イカゲーム出演のフィリピン俳優「韓国で人種差別、顔にキャベツを投げられた」
「イカゲーム」出演のフィリピン俳優「韓国で人種差別、顔にキャベツを投げられた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bcb4bde6ac34f76e51bac990cf411296f54be29
Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」に出演したフィリピン俳優Christian Lagahitが韓国で人種差別を受けたと告白し、
先月24日、Christian Lagahitは「Asian Boss」YouTubeチャンネルに公開されたインタビューを通じて、韓国での人種差別被害の事例を打ち明けた。
メディアとのインタビューでChristian Lagahitは「当時、コミュニティバスの席に座っていたが、50代後半の女性が何の理由もなく、にらみ続けた」と伝えた。続けて「数分後、何かで顔を打たれてびっくりした。その彼女が私の顔にキャベツを投げた」と振り返った。
Christian Lagahitは「そのとき私はめがねをかけていたが、地面に落ちた眼鏡を拾ったらすでに折れていた」とし「申し訳ないですが何事か。なぜ私の顔に野菜を投げたのか」と問い詰めた。これに対して女性は「韓国人ではないからバスから降りろ」という趣旨で話した。
加えて彼は「一番大変だったのは誰も私に関心を持っていなかったこと」とし、多くの乗客がいたが私を助けてくれた人はいなかったと述べた。女性はバスから降りるときも「お前ら外国人は悪い人だ」と声をかけたいう。
Christian Lagahitは「私はそこで泣いているしかなかった。降りてタクシーに乗ることはできなかった」とし「私が理解できないのは、誰も私を助けてくれなかったことだ」と述べた。