ネット民「ドラクエ5は元々クソゲー評価だったがリメイクで突然評価され始めた」→賛否両論に

先日、5ちゃんねるに『ドラゴンクエスト5って、リメイクされてから突然傑作評価され始めたよな』というスレッドが立っていた。スレ主は「やっぱり3人パーティとかいう苦行ゲーが当時からあかんかったんか」と書き込んでいる。
本作は1992年にスーパーファミコンでリリースされ、当時は3人パーティで冒険するというシステムだった。これが2004年にプレイステーション2でリメイクされると、4人編成でパーティを組むことが可能となった。
この変更によって彼は「突然評価された」と認識しているようだ。リメイク版を最初に触った人であればそういう評価をするのも分からないでもないけれど、別にリアルタイムでリリース当時を小 学生として生きてきた自分からすると、最初から大人気だったなぁという印象。
『ドラクエ5』は友達の間でも面白いと評判だったし、「3人パーティはしんどい」みたいな意見は、僕は聞いたことがなかった。あ、でも主人公とその2人の子供と、奥さんの4人でダンジョン攻略したいって声はあったかも。
スレッドにおいても、僕の感想と近しい意見が目立つので、ちょっといくつか引用させていただきたい。
「もとから高評価だったわ」
「リメイク前からビアンカ、フローラ論争が普通に起きる程度には人気作、話題作であったかと」
「見た目は地味だけど、遊んだらいつものドラクエで安心したな。良くも悪くも」
「初リメイク決まったときめっちゃ盛り上がってて評価高いんだなーって印象だったけど」
一方でスレ主側に立った声も一部あって、
「昔は本当に評価低かったよ。同時期の作品としてグラも音源もショボいという意見が多かったはず。叩いてる人間しかおらんかったよ」
なんて書き込みも。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10492358
ドラゴンクエスト5って、リメイクされてから突然傑作評価され始めたよな
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1642618526/