【速報】『呪術廻戦』作者の芥見下々、女だった。大物漫画家が暴露してしまう
劇場版アニメも大ヒットを記録している、『週刊少年ジャンプ』で連載中の大人気漫画『呪術廻戦』。その作者である漫画家・芥見下々の性別は非公開になっているが、ある漫画家が女性だと暴露してしまい、大きな話題になっている。
コトの発端は、『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』といった漫画でお馴染みの漫画家・赤松健が、リアルタイムで会話するツイッターの機能〝スペース〟で話した内容だった。『漫画家たちが「表現の自由」や「ポリコレ」について話すスペース』と題し、赤松をはじめとした漫画家が表題に沿った会話を繰り広げていく。
そこで海外を中心に広まる「ポリコレ」の話題から女性漫画家に関するテーマに変わり、赤松は「『SAMURAI DEEPER KYO』とか『ネギま』と一緒にやってた頃、『マガジン』の作家の半分は女性だったのよ」と解説。そして「『ジャンプ』も『呪術廻戦』女性ですよね、あれね。『鬼滅』も女性作家だし、すごいなって感じがするんですけど」とサラリと暴露するのだった。
芥見下々は女性だった? ファン騒然
公式では非公開となっていた芥見の性別を、サラッと暴露した赤松。これにネット上では、
《男性説でほぼ確定みたいな感じだったのに、覆してしまったなwww》
《男性だと思ってたんだけどマジか…》
《メディアでわざわざ被り物して素顔隠して、声も男の声で必死に収録して隠してきた思うと泣ける》
《いいのかこれ? 特に隠してない作家はともかく、芥見はめちゃくちゃ隠してたじゃん。深刻なアウティングだろ》
《ギャグの寒さがまんま女作者のそれだもんな》
《あの変に明るいノリのギャグは女だからだったのか》
など、驚きの声が続出している。
「芥見に女性説が浮上したのは、今回が初めてではありません。『ジャンプ』の作者紹介欄にて女性の自画像を描いていたため、そこからウワサが広まりました。しかし、2019年開催のイベント『ジャンプフェス』にて女性説を否定するために、〝箱の中〟に入って登場。顔出しはしていませんが、箱から聞こえる声は男性そのもの。またYouTubeチャンネル『【公式】フジテレビワンツーネクスト』の動画にも出演したことがあり、そこでも男性の声で出演したため、男性で確定となりました。しかしタイミング悪く赤松が口を滑らしたため、再び女性説が浮上したようです」(芸能ライター)
事実はさておき、作品において作者の性別は関係ない。本人が隠しているのであれば、漫画と無関係な性別に関する事柄はそっとしておくべきだろう。