【悲報】Amazonで三回荷物受け取り忘れた男性「配達員に『時間指定しとるなら家におれや』って不在票に書かれた。怖い…」

■不在票投稿の男性「仕事があって配達を忘れていた」
「19:00~21:00の時間指定な」
「ご不在のため、持ち帰りました」にチェックが入った不在票で、その他の項目を見ると、こう手書きで書きこんである。手書きの最後には、怒りを示す絵文字も入っていた。配達日は、2022年4月12日19時49分とあった。
不在票は、もう1つあり、同日の配達日で時間は書かれず、その他にこう書き込まれていた。
「時間指定しとるなら家におれや」
この不在票2枚の写真は、12日にツイッターに投稿された。そして、投稿者は、不在票を入れたアマゾンの配達員は酷いのではないかと苦言を呈した。この写真はツイッター上などで拡散し、その後、投稿者のツイッターアカウントは非公開になった。
この投稿を行った会社員の男性は15日、J-CASTニュースの取材に答えて、それまでの経緯を説明した。
それによると、男性は、アマゾンプライムの有料会員になっており、無料サービスのお急ぎ便を利用して、4月6日にビジネスシューズ1足を注文した。お急ぎ便では翌日中に配達されることになっているが、7日は仕事があって配達を忘れていたといい、住んでいるマンションに不在票が入れられた。
不在票には、依頼したことはないにもかかわらず、「ガスメーターに置き配しました」といった内容が書かれていたという。しかも、メーター付近には見当たらなかったため、男性がアマゾンのサイトで確認すると、配達日には部屋に誰もいなかったにもかかわらず、「直接手渡し済み」になっていたという。
投稿者の男性はその後、受け取れなかったビジネスシューズについて、4月8日に再配達の手配をしたが、9日も不在票が入っていたという。このときも、仕事でうっかりしていたとした。
この日のうちに、再配達をまた手配し、12日の19~21時にプライム無料サービスの時間指定をした。そして、ツイッターで投稿したように、同日に写真の不在票計2枚があったとしている。
12日は、正午ごろから、職場メンバーの飲み会に出ており、店を移動するなどして、帰宅したのは22時過ぎぐらいだったという。時間指定したことは、このときも忘れていたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73eb2b8f388541c88a22a3c46f3144905325bfcd