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【朗報】トップガン最新作、ジャケットの台湾国旗を修正せずに中国ブチ切れへ。ウマ娘は修正したのに・・・


   

1: 名無しのアニゲーさん 2022/05/31(火) 20:53:58.45 ID:J8TrdE410● BE:323057825-PLT(13000)
トム・クルーズさん主演の映画「トップガン」(1986年)の続編は中国の怒りを買うことになるだろう。

  続編「トップガン マーヴェリック」でクルーズさんが演じる主人公は、台湾の旗「青天白日満地紅旗」を背中に付けたジャケットを着用。
この旗は、台湾を領土の一部を見なす中国の当局が台湾独立のシンボルと見なしているもので、2019年に公開された予告編では消えたか、きちんと見えていなかった。
このため、中国の検閲官の要求を満たすため削除されたと見る向きもいた。

  そうした中、この作品が最近、劇場で公開された際、熱心な観客はこの旗の復活に気づいた。
日本の国旗も元に戻されていた。台湾のオンラインメディア、SETNのウェブサイトに掲載された先行上映の様子の報道によれば、
クルーズさんが演じる主人公が台湾の旗のついたジャケットを着て登場したのを見て、観客は何度も歓声を上げたという。

この作品は中国で公開予定はない。ハリウッドには長年、中国の検閲官からの圧力に従う慣行があり、
習近平国家主席の下で一段と保守的になる社会に不快感を与えかねない映像や会話を作品から削除してきた。
だが、最新作で主人公マーヴェリックの背中に台湾の旗の画像を残したことは、
ハリウッドの幹部の少なくとも一部が中国の検閲に関して新しいページをめくる可能性を示唆している。

  同作品はメモリアルデーの祝日にかかる週末の北米映画興行収入が推計1億2400万ドル(約159億円)と、初登場首位となった。

  米紙ウォールストリート・ジャーナルの先の報道によれば、中国の大手テクノロジー企業、テンセント・ホールディングス(騰訊)は、
米軍を称賛するこの作品への関与が中国政府を怒らせかねないと懸念し、パラマウント・ピクチャーズによる1億7000万ドルの制作プロジェクトから手を引いたという。

「トップガン」続編、主人公の背に台湾の旗-ハリウッド作品では異例
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-31/RCQDJ3T0AFB701
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