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【動画】アニメ『ONE PIECE』、戦闘がドラゴンボール化してしまい批判殺到に。ルフィとカイドウが空を飛んでしまう


   

1: 名無しのアニゲーさん 2022/07/28(木) 16:59:13.70 ID:CAP_USER9
アニメ『ONE PIECE』が原作無視!?「ドラゴンボール化」したバトルが大不評

今回のエピソードは、原作コミックス100巻の第1009話「奈落」から13ページほどを映像化。本筋としては、四皇のカイドウやビッグ・マムと、ルフィたち「最悪の世代」による戦いが繰り広げられた。

まずは、四皇2人の合体技「覇海」をゾロが食い止めるシーンからスタート。ルフィによる渾身の攻撃をカイドウがスレスレで避けるなど、ボルテージが上がっていく。

そして最終的には、カイドウの必殺技「降三世 引奈落(こうさんぜ ラグならく)」がルフィを直撃。その一方で、ローの「ROOM シャンブルズ」とキッドの「磁気ピストルズ 反発」が、ビッグ・マムを追い詰めるのだった。

もちろんこうした戦闘シーン自体は原作でも描かれているのだが、アニメ版はオリジナルの描写をたっぷり追加。中でもルフィとカイドウの戦いは、原作では3ページほどだったが、アニメにて何倍ものボリュームになっている。

原作を無視したアニオリ戦闘に違和感
しかしそのアニオリ要素が、むしろ仇となってしまうことに。後半ではルフィとカイドウが“謎のオーラ”をまとい、そのまま空中へと浮かび上がると、猛スピードで接触を繰り返している。

原作では謎のオーラなど存在せず、空中戦も限定的な描写しかなかった。ところがアニメでは謎の原理によって、戦闘機さながらに飛び回る空中戦が展開。まるで『ドラゴンボール』の“舞空術”を使ったバトルのように…。

視聴者もさすがに違和感を覚えたようで、ネット上では《作画すごいけど、やりすぎてドラゴンボールみたいになってるやん》《ルフィ飛んでるやつ、原作との乖離がありすぎるからちょっと残念》《さすがにやりすぎでしょ。舞空術はやめてくれ…》《酷すぎ、ONE PIECE読んだことあんのかな、制作者は? ドラゴンボールやん》などと厳しい意見が続出している。

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https://youtu.be/TGdGvp2WMsw

https://myjitsu.jp/enta/archives/108657


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