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【悲報】Z世代若者「大人が叱ってくれないから会社辞めます。ぬるい職場つくるな老害」


   

1: 名無しのアニゲーさん 2022/10/28(金) 10:35:13.27 ID:Cz+6AUib0● BE:509689741-2BP(6000)
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リモート勤務で叱られぬ日々、「ゆるい職場」去る若手社員…[コロナ警告]きしむ社会
10/25(火) 16:16

 東京都内の大手通信会社に勤める入社3年目の男性(24)は、職場に不満をためている。優しい上司は、そのことにおそらく気づいていない。「叱られたことがない」というのが不満の理由だからだ。

 2020年4月の入社直後からコロナ禍でリモートワークとなった。上司はパソコンの画面越しに「いいよ、大丈夫だよ」というだけで厳しい指導を受けたことがない。「このままでは自分はダメになる」。男性は転職を心に決めた。

 「ゆるい職場」に危機感を抱いた若手社員たちが今、職場を去り始めている。

 「ウィズコロナ」で行動制限が緩和される中、職場や高齢者、商店街などのコミュニティーで、変化に不安を抱えたり、対応できずに取り残されたりする人たちがいる。連載「コロナ警告(アラート)」第3部は、きしみ始めた社会の現場を掘り下げる。

スキル習得に不安「社会に取り残される」

職場に不満を募らせる男性会社員(24)が、大手通信会社からの転職を考えるようになったのは、社外の刺激がきっかけだった。

入社3年目に入った今年度、打ち合わせの場で取引先で働く同年代の男性社員の知識と提案の質の高さに目を見張った。1年目は何の発言もしなかったのに、いつの間にか成長し、差をつけられていた。上司や先輩から丁寧な指導を受けている印象を持った。

 自分の職場はリモート勤務が中心で、上司と対面で会った回数は数えるほど。販売促進の業務などに携わってきたが、叱られた経験がなく、力量に自信が持てないでいる。

 職場は残業が少なく、給料も高いが、「このままゆるい職場にいると、社会に取り残されてしまう」と危機感を募らせている。

「成長したい」
 「『ゆるい職場』が若手の離職の一因になっている」と指摘するのは、リクルートワークス研究所の主任研究員の古屋星斗さんだ。

 同研究所が2021年11月に大企業の社員ら2680人に行った調査では、新入社員当時の労働時間は若手(19~21年卒)が週44・4時間と、中堅(1999~2004年卒)より5時間短かった。上司や先輩から叱られる機会がないと答えた割合は、中堅の10%に対し、若手は25%に上った。

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/e03026e88c0f95f8a25b46b6586dcfa7c13e6d53


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