作画崩壊アニメ『惑星のさみだれ』作者、ヤバすぎる裏事情を暴露
「惑星のさみだれ」は、2005年から『ヤングキングアワーズ』で連載されていた人気漫画。
完結から10年以上の時を経て、2022年7月に待望のアニメ化を果たしたのだが、そのクオリティは信じられないものだった。
とくに注目を浴びたのは、作画の出来栄え。“犬”をまともに描くことすらできないレベルで、原作ファンたちに失望をもたらしている。
なぜそんな事態になったのか気になるところだが、2022年12月29日、水上が自身のツイッター上でアニメ制作の裏事情を明かした。
いわく、2年ほど前に幹部スタッフとして招かれた有名アニメーターが、オリジナル展開を盛り込もうとしたことがあったという。
そのアイデアの一部も暴露されているが、主人公・雨宮夕日を殺し屋にし、夕日の母を殺人鬼にするといったもの。
もちろん、原作にそんな設定は微塵もない。
結果として、有名アニメーターの暴走は防がれたものの、2回プロジェクトの破綻が起きて制作スケジュールがひっ迫することになったようだ。
アニメ関係者による予言
すでに一連のツイートは削除されているが、ファンたちは動揺。
《さみだれアニメの裏事情きびしすぎんだろ…》《今回のアニメ版よりもさらにヒドイことになっていた可能性があると知り戦慄している》《ちょっとぶっ飛び過ぎてて眩暈がしてきた…冗談にしてもキツいわ》と、衝撃の声が広がっている。
ちなみにこうした悲劇について、2022年7月頃にアニメ界隈のクリエイター・谷口工作氏が予言するようなツイートを行っていた(現在は削除済み)。
「惑星のさみだれ」を制作したのは、『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』(いもいも)などで知られるアニメ会社『NAZ』。
谷口氏は同社について、クリエイターを顧みないスケジュールや、有名作品をダシに安価で制作しようとする姿勢を批判していた。
その時点で「惑星のさみだれ」が食いつぶされることを悲観していたが、結果としては予言が的中したような形だ。
近年では原作を尊重したクオリティの高いアニメが多く生まれるようになっているが、その裏で業界にはまだまだ闇の部分が残っているのかもしれない…。