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ホグワーツ・レガシーさん、作者のせいでゲームイベントから出禁になってしまう。


   

1: 名無しのアニゲーさん 2023/02/27(月) 09:16:55.49 ID:GyskdGM40
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発売からわずか2週間で、1,200万本以上を売り上げるロケットスタートを決めている『ホグワーツ・レガシー』。日本国内でも爆発的なヒットを記録しているが、片や海外ではイベントで“出禁”になってしまうほど物議を醸しているようだ。

同作の扱いをめぐって注目を浴びたのは、RTA(リアルタイムアタック)の大型イベント『Awesome Games Done Quick』。イベントで“禁止”扱いとなるゲームの中に、『ホグワーツ・レガシー』が含まれていることが発覚した。

「禁止ゲーム」のリストを見てみると、対象となっているのは、『Five Nights at Freddy’s』や『ゴッド・オブ・ウォー』など。“Twitchで禁止されているゲーム”も含まれており、アダルト要素やヘイトスピーチ、暴力といった観点が判断基準となっていそうだ。

その一方で、なぜか「ホグワーツ・レガシー」を含む「ハリー・ポッター」シリーズのゲームも禁止リストに。「ホグワーツ・レガシー」は日本のCERO表記でもC区分(15歳以上対象)となっており、決して過激な描写があるわけではない。

ではなぜそんな同作が禁止対象となったのか…。ゲーマーの間では、『ハリー・ポッター』の原作者、J.K.ローリングの言動が問題視されたためだと推測されている。

J.K.ローリングは、トランスジェンダー女性の社会的な扱いをめぐる発言によって物議を醸しており、トランスジェンダーに否定的な思想、“トランスフォビア”の持ち主と指摘されることもある。

この話題は海外では非常にセンシティブな扱いとなっており、過去には映画版「ハリー・ポッター」出演者であるダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソンなどからも、苦言を呈されていた。

https://myjitsu.jp/enta/archives/118285


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