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ジャンプ新人賞に12歳の天才少年が受賞→父親が有名漫画家だと判明する


   

1: 名無しのアニゲーさん 2023/01/27(金) 22:14:53.16 ID:GjqSM7Hk

これまでさまざまな才能を発掘してきた、『週刊少年ジャンプ』による新人賞『JUMP新世界漫画賞』。11月期には、12歳の小 学生が同賞の「最終候補まで一歩手前」に選ばれることとなり、世間に大きな衝撃を与えている。

実はあの有名漫画家が父親!?

また亞界月都が注目を浴びているのは、画力や年齢だけではない。実は彼の父親は、古屋兎丸だとされているのだ。

古屋といえば、『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』といった代表作をもつガロ系の有名漫画家。耽美な画風で知られているが、たしかに「怪獄の刑」にも共通するイマジネーションを感じ取れる。

古屋はSNS上で、度々子どもが漫画を描いていることを報告しており、「怪獄の刑」についてもインスタグラムのストーリー機能で反応していた。

大物作家の血を継いだ才能の出現に、ファンたちは《あのお子さんがついに漫画賞に投稿したのか!》《あの人の息子とかマジもんの怪物漫画家になるぞ…》《バクマンの世界みたいな激アツ展開》と二重に驚いているようだ。

ただ、その道で有名な親がいると、子どもが同じ道を辿る際に比較されてしまうのはよくあること。大きなプレッシャーになることも想像に難くない。

他方で、漫画業界では『刃牙』の板垣恵介と『BEASTARS』の板垣巴留という“鬼才親子”も存在する。亞界月都がどんな成長を遂げるのか、未来が楽しみだ。
2023年1月27日
https://myjitsu.jp/enta/archives/117217

亞界 月都
@akaitsuki2010
【ご報告】
少年ジャンプ新世界漫画賞11月期に応募した「怪獄の刑」44Pが「最終候補まで一歩手前」でした。初めてジャンプに載れて嬉しいです!次は最終候補に残ることを目標に頑張りたいと思います!


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