【速報】チケット転売ヤーさん、私人逮捕おじさんにブチ切れ「金のためにやってない、ファンも納得している」
“転売ヤー”と呼ばれる人たちとは違って、ファンの間で納得したうえで取引されています。転売自体が世の中で問題視されているのは知っていますが、お金のためにやっていることではないんです」(ジャニーズファンの女性、以下同)
収支がマイナスになることも多いという。
「最近の公演は、入場しないと座席がわからないので、複数枚のチケットを確保して、その中でいちばんいい席を選ぶことが多いです。自分が座らない席は、ほかのファンに売りますが、後列の席はそのぶん値段も下がりますし、儲かることはほとんどありません」
“私人逮捕おじさん”のメンバー煉獄コロアキ氏を直撃
ジャニーズファン特有の“文化”があるようだが、これを撲滅するべく活動しているのが “私人逮捕おじさん”だ。数人グループで活動しており、2023年4月の武蔵野市議選に出馬していた煉獄コロアキ氏もメンバーの1人。そこで、煉獄氏に活動について話を聞いた。
「TwitterとかInstagramなどのSNSや、『チケジャム』とか『チケット流通センター』などのチケット売買サービスを使って、高額転売する人がいるんです。そのチケットを購入して、会う約束を取り付けて、出品者に凸(※編集部注:突撃)する動画を公開しています。これまで凸したものは、定価だと1万円程度のチケットが8~9万円とか、高いと17万円で売られていました。
でも、警察に引き渡しても、すぐ出てきているらしいですね。警察も、女性ってわかると結構甘いんですよ。注意しているのかも、わからないですね。警察の怠慢ではあるんですよ。チケット転売って、懲役1年、または罰金100万円、またはその両方になるはずなのに……」(煉獄氏、以下同)
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https://www.jprime.jp/articles/-/29378