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【朗報】稲作にロボットを投入した結果、とんでもないことにwww


   

1: 名無しのアニゲーさん 2023/10/09(月) 10:37:17.92 BE:303493227-2BP(3334)
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時間は従来の5%、収量は8割に 高齢化の中、ロボット稲作で成果
2023年10月9日 8時0分 朝日新聞デジタル

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太陽光発電で自走する雷鳥1号=2023年5月16日午後0時58分、宮崎県延岡市

 ロボットを使ったら従来のたった5%の時間で、これまでと遜色のない量のコメが収穫できた――。

 宮崎県延岡市でロボットによる稲作に取り組むテムザック(京都市)が初めての収穫で、こんな成果を得た。

 ロボットメーカーのテムザックは、高齢化による耕作放棄地の増加に悩む延岡市と組み、市内三つの水田で農作業のロボット化に取り組んでいる。苗代を作らず、ドローンで水田に種もみをじかにまき、人が見回るのではなく、遠隔操作によって水田の状態を管理。さらにアイガモによらず、雑草を防ぐロボ「雷鳥1号」を投入した。

 このうち1カ所の水田で、社員12人が9月、鎌を手に稲刈りしたところ、1反(約10アール)あたり400キロ弱のコメを収穫した。500キロ余収穫できる従来の農法の8割弱の収量とはいえ、529時間かかった労働時間は29時間で済み、大幅な省力化になった。栽培したのは米粉用の稲だが、「炊いて食べたら十分おいしい。いけますよ」と同社議長の高本陽一さんは言う。

https://news.livedoor.com/article/detail/25133570/


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