ファミ通「任天堂は最近自社でグッズまで内製化して情報発信しすぎ 餅は餅屋って言うだろ」→批判殺到
ファミ通こどもメディア編集長の水ピンこと水間勇一さんが自身のツイッターにて任天堂に対して苦言を投じたことにより
ちょっとした批判が集まっている。
その内容は次のようなもの。
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“うーん。周辺グッズまで内製化を加速するのか。こういった情報も自社発信だし、この記事自体も内製。
販社を子会社化したから売るものを増やしたいんだろうけど、最近餅は餅屋の領域に踏み出しすぎだと思うなあ。”
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要するに任天堂がグッズや情報発信まで自社で内製化しており、ゲーム会社がほかの領域に踏み出しすぎと批判。
しかしそのツイートに対して「本気の商品なんだから、自社でやるのは当たり前では?」「自社発信しないと事実を歪曲されますしね」
「特定ハードのみ態々ボケボケの写真を掲載したりするゲーム雑誌の何を信頼しろと?」と批判のリプライが集まっている。
任天堂は数年前から自社で新作ゲームの発表を積極的に行うようになり、動画や生放送での「ニンテンドーダイレクト」では
自社だけでなくサードパーティーのゲームも紹介。
ウェブサイトではもちろんゲームやグッズも紹介している。今回任天堂が販売している内製グッズは
元々ライセンス商品を販売していたメーカー。それが子会社化され任天堂が販売元になった。
もちろん現在も外部でのライセンス販売や許諾は行われている。
まるで任天堂が独占しているかのようなこのツイート。任天堂はゲームだけを作って情報発信するなといわんばかりである。