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文春さん、『FF7リバース』が爆死した理由を完全解説する


   

1: 名無しのアニゲーさん 2024/03/20(水) 07:54:05.00 ID:zFUKwsUl0
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「国民的RPG」も過去の話? 『FF』最新作が前作比“60%減”の衝撃的売上になってしまった“納得の理由”
https://bunshun.jp/articles/-/69665

ファミ通の国内パッケージ版集計によると、シリーズ前作となる『ファイナルファンタジーVII リメイク』は初週で約70万本が売れているが
「リバース」は約26万本に留まっており、60%以上売上が減少しているのだ。
「リバース」は世界的に評価も高く、さまざまなレビューを集積するサイト「Metacritic」では93点のメタスコアを記録している。
にもかかわらず売上は芳しくない。なぜなのだろうか?

最も大きい要因は「ハードの変化」だが……

理由としてまず考えられるのが、ゲームをプレイできるハードとして、PlayStation 4を切り捨て、PS5のみの対応にしたことだろう。
『ファイナルファンタジーVII リメイク』がリリースされたとき、PS4はすでに世界販売台数1億台を越えていた。
一方、PS5は2023年12月時点で約5000万台の売上となっている。当然ながら、日本でもPS5を持っている人よりPS4を持っている人が多いだろう。
ゲーム機を持っていない人が多いのであれば、ソフトを買う人が減るのは至極当然だ。

対応ハード以外の「大きな枷」

かつて、『ファイナルファンタジー』シリーズの、ある開発者がメディア向けにこのようなことを語っていた。
「ナンバリング(通しで数字が入っている)シリーズですが、『ファイナルファンタジー』は毎回違うゲームなんだと読者にアピールしてほしい」
数字がついていると続編だと思い込まれかねないこと、そして、続きものだと遊びづらいと感じられる懸念があっての発言だといえる。
しかし、「リバース」は完全に続き物である。おまけに前作はクリアするのに30時間近くかかるし、その後、新作が出るまでに約4年かかっている
そして、「リバース」は短く遊んでも35時間以上かかるし、要素を遊びつくそうとすると80時間以上かかるといわれている。
続きものというだけで参入障壁が高くなるうえに、ボリュームも膨大。初プレイのユーザーにとってはハードルが高いのだ。


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