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鈴木亮平「日本の映画ドラマ界は韓国の20年遅れてる」 反論できる?


   

1: 名無しのアニゲーさん 2024/04/23(火) 10:26:16.10 ● BE:501864527-2BP(2000)
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鈴木亮平「韓国に20年くらい差をあけられた」の衝撃 関係者が明かした、日本のドラマ現場の惨状とカネの問題

 俳優の鈴木亮平が日本のドラマの現状について「韓国に20年くらい差をあけられた」と発言し波紋を広げている。これ
は3月31日に放送されたフジテレビ系「だれかtoなかい」での出来事。Netflixで世界的ヒットとなったドラマ「忍びの家
House of Ninjas」を企画し主演した俳優の賀来賢人と対談した鈴木は、司会の中居正広から「(日本のドラマは)監督業、
脚本業、プロデュース業と分けて……」と振られると「それで今まではこれた んですけど。我々は日本国内だけに向けて
作品を作っていたけど、気がついたら海外、例えばお隣の韓国に20年くらい差をあけられちゃったっていう危機感があ
る」と打ち明けたのだ。

「20年」という数字にネットはざわついた。鈴木によると、韓国は20年前から海外に向けた作品を制作しており、日本も
ドラマの世界的ヒットのために俳優が積極的に企画を考えるべきとの立場を示した。鈴木は東京外国語大学英語専攻卒業
で英検1級の持ち主。22年10月に韓国・釜山で開催された第4回アジアコンテンツアワード(ACA)ではTBS系日曜劇場
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が出品され、主演を務めた鈴木が主演男優賞を受賞しただけに海外ドラマの動向につい
て、関心があるのは当然と言える。

 鈴木が「20年遅れている」というからには、日本のドラマ界に危機的な問題があるのだろう。実際、日本のドラマにつ
いて「学芸会か……」と嘆く声も聞かれる。NetflixやDisney+(ディズニープラス)の韓国ドラマと見比べると日本ドラ
マの“安っぽさ”ばかりが目立って見えてしまう人もいるのが現実だ。

 かつて日本のドラマ制作に警鐘を鳴らしたのが、映画「キングダム」シリーズで怪演を見せている俳優の大沢たかおだ。
大沢は「君といた夏」(94年)、「星の金貨」(95年)、「お仕事です!」(98年)、「美しい人」(99年)、「アナザ
ヘブン~eclipse~」(2000年)、「JIN-仁-」(09年)などの連ドラに立て続けに出演していたが、「JIN-仁-」以降、多
くの仕事を映画にシフトしてしまった。
 
 大沢たかおは海外にシフト

 21年8月に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」でインタビュアーの林修と対談した大沢はその理由について「何で先を
どんどん急ぐのだろうか」「クオリティーとかお客さん(視聴者)に喜びや感動を伝えることよりもとりあえず完パケ
(ドラマの完成品)を作るほうが優先される」「そこに合わなくなった」と批判的に語っていた。

 大沢を知る芸能記者がこう明かす。

「彼が言いたかったのは映像や演技の出来栄えに満足がいかないのに改善しないまま撮影を終了してしまうドラマの撮影
スタイルに不満がたまっていた、ということです。大沢は映像や演技に強いこだわりを持っているだけに我慢ができな
かったのでしょう。日本のドラマのほとんどはここ20年進化していません。むしろ、予算削減を迫られる中、近年のドラ
マの質はますます低下しています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c623b2212fa5a850f02c448ac8087f7e01ad944b?page=2


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