大御所漫画家、AIの是非を巡ってアンチと論戦。反AI「若者の夢を壊すのか!」漫画家「夢は現実の向こうにある」
ゲームセンターあらしの漫画家(現役が)AI利用
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それ問題になっているんだが?と絡まれる
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AIは余計なものまで書くのでまだ使い物にならない
クローリングが嫌ならアップしなければいいと思うよ
生成は指示があるので悪意があればそれは問題ケースバイケースとも
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大量生産されるぞと更に絡まれる
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嬉しいと回答(自分の絵や許諾があるものに限り)
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許諾を取られてない絵もあるだろと絡まれる
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(他にもいっぱい絡まれる)
それも含めて将来を見据えて発言している
フリーライドはAIに参照元など誠意を示す機能があればいいんじゃないか
漫画の歴史は模倣と亜流なので似た絵柄が増殖しても構わない
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それは生き残ったから言えることだ
技術の工業化に新人や既存業者が苦しんでもいいのかと絡まれる
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昔からみんなやってる
ペンタブもトーン職人や企業を苦しめた
夢は現実の向こうにあるんだ
あと老眼でも作業できるからいいよね
最新のお気持ちと立場表明
AI要約
著者はAI関連の話題について発言したが、自分の意見は個人的なものであり、マンガ家全体を代表するものではないと述べている。
著作物の取り扱いについては著作者によって異なる考えがあるため、自分の考えを他のマンガ家に強制しないように呼びかけている。
また、著者は年金生活者であり、過去の経験をもとにオープンソースやパブリックドメインの考え方に触れ、自分の作品を無償で公開することに寛容であると述べている。
現在のAIに対しては、クローズドな性質や大企業の関与が原因で疑念があると感じているが、オープンソースのAIが増えることでイメージが変わるかもしれないと述べている。
最終学歴は早稲田卒
https://www.waseda.jp/inst/weekly/careercompass/2017/04/01/23676/
「インベーダーゲーム」が社会現象を巻き起こした1979年、小・中 学生に爆発的な人気を誇ったのが『月刊コロコロコミック』で連載された漫画『ゲームセンターあらし』だ。
その作者である漫画家すがやみつるさんは、54歳で早稲田大学人間科学部通信教育課程(以下、eスクール)に入学。その後、同大学院人間科学研究科修士課程も修了し、現在は京都精華大学の専任教授として学生指導にあたっている。
漫画家・作家として活躍しながら大学で学ぼうと思った理由、そして「大学で学ぶことの意義」とは何だろうか