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【悲報】妻「牛乳1個買って来て。卵があったら10個お願い」→旦那、牛乳10個買ってくる


   

1: 名無しのアニゲーさん 2024/12/29(日) 08:34:46.84 ID:AIzNHDsZ0 BE:874629454-2BP(1000)
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妻の「卵があったら10個買ってきて」に牛乳を10個買ってきた夫…"思考力"のなさが引き起こす意外すぎる結末

http://news.nifty.com/article/magazine/12179-3698104/

ある日、プログラマーの夫に妻が買い物のお願いをしました。

「買い物に行って、牛乳を1個買ってきてね。卵があったら10個お願い」

(※説明のわかりやすさを優先し、牛乳と卵の数え方を「個」で統一しています)

夫はしばらくして、牛乳を10個買ってきました。妻は驚いて言いました。

「どうして牛乳を10個も買ってきたの!」

夫は答えました。

「だって、卵があったから……」

これはインターネットで話題になったエピソードをアレンジしたものです。この話の面白い点は、妻による条件の指定が精密ではなかったことから、プログラマーである夫が誤った条件を設定してしまったところにあります。

2人の思い違いはどうして生じてしまったのか、それは買い物に対する前提が異なっていたからです。二人はそれぞれ次のように捉えていました。

(妻)前提:牛乳を1個買う必要がある。卵があったら、卵も買いたい。
(夫)前提:牛乳を1個買う必要がある。この前提のもとで買い物をすると、「卵があれば10個お願い」という条件(仮定)を示した時の2人の捉え方は次のようになります。

(妻)条件:卵があれば、卵を10個買う。(牛乳以外に卵もほしいから)
(夫)条件:卵があれば、牛乳を10個買う。(牛乳だけほしいから)■前提と条件が正しければ結果も正しくなる

買い物ミスの直接的な原因は、条件において「何を10個買うか」を指定していなかったことです。しかし、前提として「卵があったら、卵も買いたい」という共通認識を持てていれば、条件の意図を正しく把握して、牛乳ではなく卵を追加で買う指示だと、夫は理解できたことでしょう。


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