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【動画】厚労省が作ったアニメ、「フリーターへの差別的な表現が満載」と非難の声


   

1: 名無しのアニゲーさん 2017/09/06(水) 13:25:14.05 ID:wV+nOKaQ0● BE:373518844-PLT(15931) ポイント特典
厚生労働省が若者の雇用対策の一環として作成したアニメ「僕らの明日~フリーターの現状に関する若者への
周知・広報事業~」が、YouTubeで公開されている。
(略)
この動画を閲覧した人物から、「フリーターに対する差別的な表現が満載だ」という指摘が当サイトに寄せられた。
大学を中退してフリーターになった主人公の男性や、やりたい仕事が見つからない女性らが、作品には登場する。
(略)
一例として、主人公の先輩が、「しばらくフリーターやってて、最近就職したんだ」と述べる場面がある。
このセリフは、「フリーターであることは、『就職』ではない」と言っているに等しいのではないかというのだ。
主人公が、「君には仕事としての自覚が足りないんじゃないのか?アルバイトとはいえ、仕事は仕事なんだよ」と
バイト先の上司から叱りを受ける場面もある。これは、アルバイトの人々とその仕事を軽視した表現ではないかという。
こうした表現は、非正規雇用の立場でまじめに勤務している人々を傷つける不当なものであると、情報提供者は憤る。
no title

主人公は、フリーターのままの場合と正社員になった場合を比較して、その後の人生を以下のように想像する。
23歳フリーター「今月も給料入ったぞ。でも風邪で3日休んじゃったから、ちょっと少ないな」、23歳正社員「初のボーナスだ」。
30歳フリーター「新しい店長が俺より年下だって?はぁ、ショック」、30歳正社員「係長に昇進したぞ」。
40歳フリーター「もう40歳、そろそろ落ち着こうかな。でも就職先、なかなか見つからないな」、40歳正社員「部長に昇進。
部下も増えて仕事も充実」。60歳フリーター「高校生のアルバイトと時給が100円も変わらないなんて」、60歳正社員
「会社を定年退職、第二の人生を計画中」。
no title

(略)
厚生労働省に尋ねたところ、「自分の意志でフリーターをやっているわけではない。できれば正規雇用されたい」と
思いながら実現できていない人々の支援こそが、アニメを作った目的であるという。
(略)

長文のため、記事の続きとそのほかの画像は以下で 
http://tanteifile.com/archives/7202

https://www.youtube.com/watch?v=6FIegzNFek4


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