けもフレP「日本のアニメ産業はすぐ中国に追い抜かれる。中国に組んで頂けるのは後数年かな」
お仕事で上海に来ています。 pic.twitter.com/47FSfU9utH
— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) 2017年12月4日
日本のアニメも浸透していますね‼️ pic.twitter.com/8iANXIG5jh
— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) 2017年12月4日
中国のアニメ産業は始まったばかりではあるが、生産で3年技術で5から10年で追い抜かれるだろうなと確信。言い方難しいけど中国に組んで"頂ける"のは後数年かなと思います。それ以降は日本と共同事業するメリットが中国にない。
— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) 2017年12月5日
世界をマーケットにしてる米国、国内だけでも巨大な中国。世界をいまいち相手に出来ず、中国にはガバメントリスクでなかなか参入できない日本。そんな彼等達も日本の作品を作る力を本当に尊敬してくれてる。つまり日本の最後の壁がクリエイティブ力という事を改めて認識。
— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) 2017年12月5日
過去の偉大なアニメのお陰で世界中にファンがいる、そのアニメで育った人達ももう30代を過ぎて来てる。この残り香がありアニメ大国としてマウント取れるのも後数年だと思う。アニメ産業に携わる人達全てが海外に目を向けないとマジでやばいと凹んだ中国視察でした。
— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) 2017年12月5日
30年後のGDP予測でナイジェリアを下回り3位→8位にランクダウンする日本。富の分配不均衡はあるもの1人あたりGDPは日本以下の中国&インド。安価な労働力を武器に市場の伸びが期待できるアジア各国に対抗する為には新興国に真似できない高付加価値のもの作りしか無い。
僕らにとってはそれがアニメ— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) 2017年12月5日
家電と車が不調になって来た昨今、世界に通じる日本コンテンツって冷静に考えて和食とアニメと後なんだろう…、相撲もモンゴルが強いし。
まだ先人の残してくれた強力な日本ブランドという資産があるうちに対処しないと本当に無理だわ。— 福原慶匡 (@fukuhara_ystd) 2017年12月5日