【悲報】ワンパンマンさん、原作と話が変わりすぎて同人誌みたいにと言われてしまう・・・・
1: 名無しのアニゲーさん 2022/04/13(水) 21:30:09.03 ID:CAP_USER9
『となりのヤングジャンプ』で連載中の村田雄介版『ワンパンマン』。4月7日に更新された最新話では、ガロウとサイタマの真剣勝負が描かれた。しかし、その内容がONE版と異なっていたため、もたもやファンから賛否の声が上がっているようだ。
いまだに改変を受け入れられない人も
今回の話で、タレオだけはガロウをヒーローとして受け入れており、その破滅を止めたいと願っていた。そしてそんな子どもの願いに応えようとするサイタマの姿も、王道のヒーローらしい輝きを放っている。
原作改変であっても、こうした展開を秀逸だと感じる読者は多いようだ。SNSなどでは、《村田版は子どものためにガロウを止めるってなってるのがいい!》《サイタマかっこいい、これはヒーロー》《ガロウが救ったタレオのおかげで「子どものためにガロウを止める」っていう明確で相応しい理由がついてる…!》と絶賛する声が上がっていた。
しかしそれでもなお、一部の原作ファンは批判的なスタンスを変えていない様子。悪に寄ったONE版のようなガロウを期待していたらしく、《絶望感が足りない》《話違いすぎて出来のいい同人誌》《ガロウ編の楽しみにしてたところ切られまくり》などと不満を漏らしている。
とはいえ、サイタマがガロウと戦う目的がはっきりしたため、ここからさらに物語は加速していくはず。村田版「ワンパンマン」がどのように収束するのか、注目したいところだ。