ラブひな作者「発売日の翌日には新刊の海賊版が出回る。はらわたが煮えくり返る。作家の才能に取り付くヒル」
1: 名無しのアニゲーさん 2020/06/20(土) 09:04:04.05 ID:nfApl4RF9
「漫画村」摘発後も消えぬ海賊版サイト 『ラブひな』作者「はらわたが煮えくり返る」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/70a9cd322870a8c666fd5a8e3f992739d2c2467b
「海賊版には、正直、はらわたが煮えくり返る思いです」
と憤りを隠さないのは、『ラブひな』などのヒット作で知られる、マンガ家の赤松健氏。赤松氏は日本漫画家協会の常務理事で、「著作権部」の責任者も務めている。
「私の作品も、発売の翌日には海賊版にアップされている。4カ月かかって描いて、その苦労が台無しです。先日、最新刊が出た『鬼滅の刃』に至っては、当日にもうアップされていた。よく誤解されていますが、『リーチサイト』の『リーチ』とは『届く』という意味ではありません。『ヒル』(leech)です。作家の才能に取り付いて血を吸うという意味でも、まさに名は体を表していると思います」