【悲報】人気アニメがフェミ女への配慮で原作から改悪、 表現の規制だと怒りの声……
exciteニュース2021年1月27日
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1月23日に放送されたアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)第16話で
コンプライアンスを意識した原作改変が行われ、ファンからは落胆の声が広がっている。
マトリフはマァムを目にすると「おー! お前、マァムか!」と嬉しそうに駆け寄るも
その豊満なバストに目を移して「大きくなったなー! もう立派にパフパフできるんじゃねえか?」とセクハラ発言。
マァムは「させるか!」とツッコミを入れていた。
■ 敵も味方も優しい『ダイの大冒険』
しかしこのシーンは、原作とは少し違うという。
「原作漫画のマトリフは、『大きくなったー!』と言いながら、そのままマァムの胸を揉みしだくうえ、お尻も触るのです。
このセクハラを超えた犯罪行為は、いくらアニメといえど、子ども向け作品ではふさわしくない描写と判断され
カットされたのでしょう」(芸能記者)
だが『ダイの大冒険』では第14話でも、フレイザードが女性の顔を燃やすという残忍な描写が変更されて、話題になっていたばかり。
度重なる原作改編には、
《俺たちのマトリフ師匠もコンプラの前に屈したか》
《フレイザードが顔を焼かないし、マトリフがセクハラしない。なんてやさしい世界なんだ》
《マトリフまでコンプラに屈してしたのは少し悲しい》
《ポリコレ、コンプラに配慮するフレイザードとマトリフ師匠…》
《コンプラに屈するフレイザードとマトリフ師匠なんぞ見たくなかった…》
《マトリフやフレイザードを凌駕するコンプライアンス&BPOとかいう強大な魔物》
といった落胆の声があがっている。